複数人数のデータから腎臓障害があるとレビトラは禁止

レビトラなどのED治療薬は使用許可が出るまでの間、さまざまな人のデータを参照して安全が確認されています。
もちろんそうした人に使用される前には動物実験なども行われるのですが、そうしたデータがあるからこそ、安全に利用できているのです。
しかし複数人数の結果を見て作られたデータの中では、残念ながら利用するべきでは無いとされる人も出てきてしまいます。
そうした利用できない人の中でも特に注意するべきとなるのが、腎臓に病気や障害を持っている人です。
腎臓は体内に入ってきた医薬品成分などを調節する役割を有しており、レビトラも製造段階から、健康な腎臓で医薬品成分が調整されることを前提にして作られています。
ここで腎機能が低下していると医薬品成分の血中濃度が想定されていない濃度まで高まってしまうことがあり、それによって重大な健康被害が及ぼされるリスクが出てきてしまうのです。
顔のほてりや頭痛などの通常の副作用が強く出るという程度であればまだ良いのですが、腎機能が低下している状態で血管拡張作用が発揮されてしまうと、血圧が危険水準まで下がってしまうことも考えられます。
軽度な腎不全などでは服用量を調節して対応できるケースもあるのですが、少なくともレビトラにおいては透析を受けている人だと絶対に服用してはならない禁忌として指定がされています。
そのため腎臓の機能が低下しているため病院に通院している人などの場合は、勝手に服用することはせずに医師の判断を聞いてから服用するようにしてください。
特に最近ではインターネットを通じて処方箋などが無い状態でもED治療薬を購入できるという環境ができてしまっており、健康被害の発生が心配されています。
もし一度服用して問題が無かったとしても、医師の診察を受けずに飲んでいたのであればそれは運が良かっただけと考え、改めて医師の診察を受けることをお勧めします。